2025/12/21 00:27



松本平から長野市、千曲川と合流して信濃川に、

一時期は犀川本流にハマった時期も犀川区間と犀川殖産区間で大型鱒とのファイトは魅力的で、全国からフィッシャーマンが多く訪れる。

この区間はスーパーレインボーとブラウントラウトが主な魚種になる、岩魚、山女魚も釣れる事もあるが、

何と言っても本流の魅力はスーパーレインボーのパワーとブラウントラウトのトルク

1日やってもボウズなんてのもザラにある

本流用55s 60s 70s 各など

60-017gSeriesをラインナップに加えた。

重すぎず、軽すぎない。

レーンを攻めるミノーとした。

対岸の際まで打ち込み、レーンで引っ張り出して、巻き上がるギリギリの緩い所で喰わせる。ど真ん中の主流中心よりも、ややアップクロス、ダウンクロスが自分ミノーの特徴だ。警戒心の強い大型鱒はタイミングも重要となってくる。

アピール力が強いフラッシング系でも良いのだが、見切りも早いので、ややトーンを落としたcolorも有効的

また

冬季場はミノーで出すのは難しいとされてる。気温、水温共に低い場合は魚は底にべったり張り付いて、こうなるとスプーン、メタルバイブなどが効果的ではあるが

ミノーで喰わせたいとなると

Weight、飛び、泳ぎ、全てが難儀な制作になる。

プロトモデルもいくつか制作しているが、、

ガイドが凍る季節は苦手だ。